最近のJAFロードサービス隊員さんが来ているあの目立つユニフォーム、目にした方も多いと思います。
オレンジの蛍光色の素材に銀色の反射材が取付けられ、日中でも強烈に目立っていますよね。
あれが「高視認性安全服」と呼ばれるものの一例です。
ヨーロッパに始まり、アメリカ、ロシア、中国、豪州などで規格化され、安全対策として定着してきた「高視認性安全服」が、いよいよ日本でもJIS規格化が迫ってきています。
今後、伊勢志摩サミットやオリンピックなどを契機に、欧米と同水準の「高視認性安全服」が警察・消防・救急隊に採用されたり、民間の警備員・セキュリティ、建設作業員、防犯ボランティアなどにも着用が拡大していくと思われます。
路上・海上・山間部・トンネル・鉄道・上下水道などでの建築や保守作業等に、昼夜を問わず着用者の存在を明らかにし、危険を回避、事故防止のため、すべてのワークシーンで「高視認性安全服」を検討されてはいかがでしょうか。
資料提供: AITOZ
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