衣替えの虫食い・黄ばみを防ぐには? | クラユニのお助け知識

衣替えはおすすめの時期に計画的に!しまう前のお洗濯や収納のポイントをしっかりおさえて “虫食い”や“黄ばみ”を防ぎましょう。

1.衣替えの時期はいつがおすすめ?

キーワードは「しまい洗い」!

衣類を食べる害虫は、GW(ゴールデンウィーク)明けから成虫になり卵を産み落とします。衣類と卵を一緒に収納してしまわないために、それまでにしっかりしまい洗いをして衣替えを済ませておくのがおすすめです。
9〜10月にかけて「また暑くなったらどうしよう?でも来週は寒い日もあるみたい…」って悩みますよね。そこで目安にしたいのが気温20℃最低気温が20℃を下回る日が増えてきたら衣替えのタイミングです。
「しまい洗い」って??

しまい洗いとは、衣替えの時、衣類をしまう前にもう一度洗うことをいいます。

「すでに洗った衣類をもう一回洗わないといけないの?」と思うかもしれませんが、衣類には普段の洗濯では落としきれない皮脂汚れが付着しています。

その見えない皮脂汚れが酸化すると黄ばみの原因になり、害虫が好きな動植物繊維以外でも汚れが残っていると化学繊維の洋服でも虫食いの被害を受けてしまう場合があります。

 

2.収納のポイントは?

衣類を収納するときにまず気をつけたい事は、ハンガーで保管する物、たたんで保管する物をしっかりと分けておくことです。

ハンガーで収納

特に夏物の薄いブラウス類やフリルなどがついている物、サテンなどのテロテロとした生地の物は、無理にたたまずにハンガーにかけて保管するのがいいでしょう。

たたんで収納

たたんで保管する物は「衣類のしまい方」と「防虫剤の置き方」がポイント。衣類を食べる害虫は光を避けて下方へ移動するため、衣類を立てて収納する事で複数の衣類に被害が及ぶのを防ぎます。

立ててしまえば、衣類を取り出しやすく、しわや型くずれも防げます。そして、防虫剤の成分は空気より重いため、一番上にのせることで防虫剤の成分がいきわたりやすくなります。

 

3.服の臭いやシワ、黄ばみが気になる時は?

特に気を付けたいのは、この3つ!

消臭剤を使って保管する場合は、違う種類の消臭剤を一緒に入れるのは避けてください。においが混ざり合い、むしろ気になってしまう場合があります。さらに香料が入っている物は、そのにおいがついてなかなか取れなくなってしまう恐れもあるので、消臭タイプの物を選ぶのがオススメです。
カビの臭いは事前予防が大切です。そのためには、1週間に一度くらい、クローゼットを開けて空気を入れ替えてあげてください。それでも臭いが気になる服は、クローゼットから出したら一度洗ってあげましょう。しかし、カビが一度洋服についてしまうと洗っても落ちないことがあります。カビが生えた服が入っていたクローゼットには、カビ菌が住み着いてしまう場合もありますので、事前に対策しておくことが何よりも大切です。
衣替えで出した服のシワが気になる場合、夏服の頑固なシワにはアイロンをかけてあげましょう、。セーター類ならスチームで伸ばすのがオススメです。夏物は綿や麻などの丈夫な素材が多いですが、アイロンをかけても大丈夫かどうか、必ず洗濯表示を確認してください。黄ばみが気になる場合には漂白することで落とせる場合もあります。その際、必ず洗濯表示で漂白剤が使えるかのチェックを忘れずに!

 

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