クールビズのシャツの着こなし、あれこれ

クールビズのシャツの着こなしのあれこれ

ネクタイを付けないクールビズだからこそこだわりたいのがワイシャツの襟。ここでは、意外と知らないクールビズのシャツの襟について紹介します。

ボタンダウンじゃないとダメですか?AZ-43108.jpg

会社で上司に「ネクタイをしないならボタンダウンのシャツを着なさい」と注意されたという話を聞きました。

 クールビズの代名詞とも言えるボタンダウンのシャツ。しかし、クールビズでは、特にボタンダウンを着ることが正しいマナーというルールはありません。

ボタンダウンでなくとも、襟の形がきれいなものであればOKです。

襟を立てるとおしゃれに見えます

  襟の立つシャツ、ボタンダウンやスナップダウンのシャツを選ぶこと。

これらのシャツならばネクタイをしなくても、襟が広がらず、襟元に清潔感があり、よい感じに見えます。

 襟が立つシャツをクールビズでは着たいところ。ネクタイをしていない場合、襟が寝ているシャツは、だらしなく見えます。

襟が立つようなシャツを選ぶと、クールビズのシャツもオシャレに見えます。

ボタンダウンカラーのボタンは外してはいけません

ボタンダウンカラーのボタンを外したビジネスマンとすれ違いました。呑んだ帰りで暑かったのかもしれませんね。

しかし、実はこれ、ボタンダウンシャツを着る上ではマナー違反とされています!

 ボタンダウンのシャツを着るとき、ボタンを外してしまうことがありますが、実は、着こなしとしてはNGです。

ボタンダウンを着るときはボタンを留めたままで着ましょう。

襟を開くからこそ、こだわりを持って

  ノータイでシャツを着る時の着こなしのポイントは、第一ボタンを開けて着ること。

 ノーネクタイスタイルのクールビズでは、ボタンを上まで留めないのがオシャレに見えるコツです。

  シャツの間や襟元から下着の白いシャツが見えたり、シャツから下着が透けると相手に不快感を与えてしまいます。

 シャツの第一ボタンを開けるからこそ、気をつけたいのが下着。シャツの襟元から下着が見えないように気をつけましょう。


 今回は、クールビズのシャツの着こなしとして、襟のあれこれを紹介しました。襟がキレイに決まると、オシャレに見えるのではないでしょうか。

  ※但し、上記に述べたことは一般的な事柄ですので、所属する企業・団体・組織のルールに従うことは社会人の常識です。

出典:クールビズのシャツは普段と同じじゃダメだって知ってた?意外と知らないシャツの襟のあれこれ~シャツの着こなし~


 

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                                                   資料提供: AITOZ

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