自分にぴったり合う事務服を選ぶためには
自分の服のサイズについて、「何号ですか?」と聞かれたときにすぐに答えられる人は、そう多くないでしょう。
「いつもMを選ぶな」「体が大きいからLかな」といったように、自分のサイズを大まかに把握はしていても、「号数はいくつなのかわからない」という人がほとんどなのではないでしょうか。 でも採寸の仕方がわかっていれば、自分にぴったり合う服のサイズを知ることができます。
服の寸法はメーカーごとに違う!
同じサイズ表記でも、実はメーカーによって微妙に寸法が異なることをご存知ですか? その理由は、メーカーごとにイメージしているお客様像があるからです。それぞれ体型や着こなし方が異なるので、服の寸法に違いが出てきます。
そのため着心地がいい事務服を選びたいのであれば、サイズ表記を確認するだけでなく、自分にぴったりだと思う服の仕上がりサイズと、自分自身のヌードサイズを知っておくことが大切です。
仕上がりサイズとヌードサイズを知ろう!
仕上がりサイズは実際に着る服の寸法、ヌードサイズは体の寸法で、混同されてしまうこともあるのですが、このふたつは別物です。服の寸法の方が体の寸法よりもゆとりがあるものになるので、ものによっては「体のサイズと一緒の服を選んだのに全く合わない!」なんてことになりかねません。
特に気を付けなければならないのがボトムスです。ウエストのヌードサイズは腰の一番細い部分をはかりますが、ボトムスのウエスト寸法は股上の長さによっても異なります。そのためヌードサイズと同じウエスト寸法のボトムスを選んでしまうと、実際に穿いてみた時に窮屈になってしまうこともあります。 このような違いを頭に入れたうえで、仕上がりサイズとヌードサイズをそれぞれどのようにすれば知ることができるのか、次回、見ていきましょう。
次回の更新をお楽しみに!
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【引用元】ユニフォーム総合メーカー 株式会社サーヴォ https://www.servo-uni.com/